フィードバックはありがたいよねって話
どうもこんにちは。カリメロです。
突然ですがフィードバックはありがたいよね。という話です。
なんでもフィードバックを受けるから改善・成長する。
ダメ出しをダメ出しと捉えると、凹むけど。
考えようによっては、改善提案だと考えると前向きですよね。
フィードバックをダメ出しと捉えると凹むけど、改善提案だと考えるとプラスでしかない。
世の中には経営コンサルタントという職業があります。
経営者は自分の会社がどうしたらもっと儲かるか、何をどうしたらいいのか。
そういう改善提案をコンサルタントに対して望んでいる。
どうしたらもっと儲かるか、自社の課題は何なのか、を指摘してほしい。
そのために経営者は、何百万何千万というお金をコンサルタントに払う。
また、自社内でも優秀な社員をプロジェクト担当として付けるし、コンサルタントが必要だと判断したデータを惜しみなく提供するよう、現場の社員に命じる。
しかも基本的に成果報酬ではないので成果が出なくても金は払わなければならない、という契約。
実際には成果に対するプレッシャーは凄まじいものがあるが、成果が出なくてもコンサルに金は払わなければならない。
ガンが治らなくても医者には金を払わなければならないのと同じこと。
脇道にそれて長くなったが、それだけして世の経営者がほしがってるものが、フィードバック(=改善提案)なわけです。
そう考えたら、フィードバックというのは凹んでる場合じゃなくて、「もっともっと」と欲するべきものなんだよなあ、と思う。
お金を払ってでもフィードバックをください。という姿勢が大事ですね。
以前書いた、PDCAでなくDCAPにすべき、という話にも絡んできます。
フィードバック(C)がないと、改善(A)につながっていかず、成長も改善も見込めないですからね。
何においてもそうです。
スポーツも仕事も、ブログもそうですね。
フィードバックは買ってでも受けろ、という話でした。
というわけで、このブログにもフィードバック、というか感想でいいので寄せてもらえるとこんなにうれしいことはないです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。